2017年5月22日月曜日

HG バーザム 素組みレビュー

今回は「機動戦士Zガンダム」より、RMS-154 バーザムをレビューしたいと思います。
ずーっとキット化されんかったんですけど、やっと発売されましたね!ちなみに、この機体はティターンズ最後の量産機らしいんですが…どんなもんか見ていきましょう。


前後から…
最近のキットの傾向にもれず、小顔で足が長くてスリムな感じになっとります。個人的にはもうちょっと太くてもええんじゃないかと思いました(これはこれでかっこええんじゃけど…)。色分けの方は最新のキットなんでよう出来てます。モノアイはクリアパーツです。


可動範囲とか…

ヒジは120度、ヒザは130~140度ぐらい可動、つま先も可動します。

ふくらはぎの所のバーニアも可動します。

お約束のヒザ立ちも出来ます。

腕は肩に可動軸が付いとるんで真上ぐらいまで上がります。

さらに引き出し機構があって、写真のように前にもよう動きます。

脚は180度近くまで開きます。接地性は良好です。

首は根元に可動軸、上側がボールジョイントで2ケ所可動します。

腰は左右と前に可動しますが、反る動きは背中の小さい羽根みたいなんが当たってほとんど動きません。

前腕部のサーベルラッチ(グレー部分)が可動します。芸が細かいねぇ…


武器、付属品など…

変わった形のビームライフル、ビームサーベル、バルカンポット、左右の平手が付属。

武器とバルカンポット装備!

なんか後半適当な感じじゃったけど、以上で終わりです。ほんまに細かいところ以外は色分けもほぼほぼ完璧で、最新キットじゃけぇ可動範囲もええんで、買だと思います。